2009年2月13日金曜日

2010年にはツール・ド・フランスと同じコースを走ろう!!

自転車仲間、各分野の専門家と十分話し合ってみました・・・・
結論、思い切って2010年にはツール・ド・フランスと同じコースに挑戦してみよう!!
エタップ・ド・ツール・プロジェクト2010を計画したいと思います。
今のところ、参戦者5名、撮影部隊3名、サポート部隊+マネジメント5名のメンバーですが最終的に15~20名程度でエタップ・ド・ツールに行きます!スポンサード頂く企業様には別途ご案内致しますね。
さってと、トレーニングと貯金をしっかりしなくちゃ!!
【エタップ・ド・ツールとは・・・・】
毎年9,000人超が参加するフランスの超人気レース、エタップ・デュ・ツールはツール・ド・フランス主催者のASOから公式エージェントと指定されている国際興業が「エタップ・デュ・ツール参戦ツアー」を企画している。日本からの参加者のために特別枠が用意されているが、残り7枠を残すのみとなった。 この大会には片山右京が参戦し、かつてのF1チャンピオンであるアラン・プロストともにスタート。マジバトルを展開することで話題になっている。



‘09年のエタップは・・・最終決戦の舞台となるプロバンスのモンバントゥー、9000人を超える一般サイクリストが、ツール・ド・フランスの1ステージを走る人気イベント「エタップ・デュ・ツール」17回目の開催となる2009年は7月20日にモンテリマール~モンバントゥー間172kmで開催される。本番のツール・ド・フランスでは最終日前日の第20ステージとなり、最終決戦の大舞台とされる。


魔の山モンバントゥープロバンスにあるモンバントゥーは、ピレネーにもアルプスにも属さない標高1912mの独立峰だが、有名な伝説が生まれた場所として人々の記憶に残っている霊峰。昆虫学者のファーブルが生涯30回も登ったという山岳は、セミ時雨があふれるプロバンス地方にあって特異な景観と異様な雰囲気に満ちあふれている。森林限界でもないのに草木が朽ちて、直径30cmほどの白い瓦礫が白骨のように敷き詰められる。地中海から吹きつける季節風ミストラルが、斜面を駆け上がるうちに体の芯まで凍らせる冷気に豹変し、真冬は豪雪地帯となる。測候所の塔がそびえる頂上より2kmほど下ったところに1つの墓石がある。トム・シンプソン。オリンピックメダリスト、世界チャンピオン。67ツール・ド・フランス、7月13日、ここに死す」。かつてレース中に昏睡したイギリスのスーパースターが命を落としたところなのである。 その悲劇以来、この山岳は名だたるプロ選手も畏怖する存在となる。70年には「人食い鬼」と呼ばれるほどの強さを誇ったエディ・メルクスが、宿敵プリドールの猛攻撃で窮地に陥った際に、ゴール手前のシンプソンの墓を通過するときに脱帽したことが話題となった。また2000年にはランス・アームストロングマルコ・パンターニと接戦を繰り広げ、最後は区間勝利をパンターニに「プレゼント」したことで物議をかもし出した。02年には山岳王のリシャール・ビランクが独走勝利した。09ツール・ド・フランスではこのモンバントゥーが、パリ・シャンゼリゼにゴールする24時間前に設定されたことで大きな話題となった。このモンバントゥーが最後の決戦の舞台となることは明らかなのである。こんな感じでツール・ド・フランスの本物コースを走る事を目標にしたいと思います。

エタップ・ド・ツールトレーニング初心者トレーニング指南書です。

  ↓      ↓      ↓      ↓

http://homepage2.nifty.com/kona/LETAPE/Ron/TRAINING2001.htm

参考までに2009のエタップ・ド・ツールのツアー概要です。
*実はこのチラシはかつて私がHコーチから頂いたものである。
我々は、出来れば独自ツアーを計画したいと思います。

http://www.kokusaikogyo.co.jp/travel/letapedutour/tour2009071801.pdf


時々、プロジェクトの進行をお知らせしますね。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

毎日頑張っていられますね。2010年フランスにてエタップ・ド・ツール。久しぶりに夢のあるお話に出逢いました。私は勿論大賛成です。スポンサードの件も了解。広報にお話しておきますので予算等の詳細が決まったら教えて下さいな。H社長も賛成すると思うのでお話しておきます。頑張って下さいね。