今日は私が使っているチューブのご紹介です。
先日のパンク事件で結構問い合わせがありましたのでちょっとご紹介です。
実はこれ、たまたまＩさんから頂いたのがこのチューブとの出会いとなるんです。
この製品の優れたところは、①軽い
②安い！！
・・・・・です。ミシュランや色んなところのレーシングチューブは勿論もっと優秀で実績もあるものが多いと思いますが、実は結構お高くて、＠1600円位するそうですが、このVittoriaのチューブは＠1170円（税込＠1228円）で購入する事が出来ます。ネットでしたらもっとお安いかも知れません。ま、消耗品なので出来るだけ優秀でお安い方が良いと言う訳です。自転車乗りはあらゆる事で節約しないといけないのです。（九州弁で、節約せんといかんとです！！・・・・ちょっと違うかな？）
【ちょっとしたコラム】
ところで、『パッチ』と言う言葉をご存知でしょうか？・・・・・そうです。パンクをした後のタイヤチューブにバンドエイド（りバテープ）みたいに補修する奴です。昔、自転車屋さんがやっていたあれです～糊（ボンドだと思いますが）を付けて小さく切ったゴムを木槌でコンコンふううっと息を吹きかけてチューブを膨らまし・・・水に付けて大丈夫かな？ってやつです！！・・・・それが、Ｈコーチによると、今はペタンと貼るだけだそうです。
実は、私は最近までチューブは使い捨てだと思っていました。先日、遠出をした時に数回パンクに見舞われて往生した時に、ある自転車乗りの方に助けて頂いたのですが、その彼が『パッチ』を使って修理したチューブを快く分けてくれたのです。道具も見せてもらいました。なんだか嬉しかったなあ～・・・その修理をして使い続けるところが何故か自転車乗りとして格好良く私には見えたのです。私はこれからはパンクした時にチューブは使い捨てにせず、『パッチ』で修理してから使い続けようと思いました。・・・・ＥＣＯだし・・・・
早速、Ｉさんとツーリングの途中で買いに行きました・・・ところが、大手の販売店に行くと今はパッチは売っていないんですよ～・・・そっけない返事・・・・そんな時代かもと思いました。
タイヤ、チェーン、チューブetc・・・何でもかんでも取り換えだそうです・・・・・ちょっと寂しくなりました。
ＰＳ、『パッチ』は貼り方により走行中のスピードにも影響が出るとか・・・・・これも少し勉強してレポートしますね！！
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