2010年1月11日月曜日

日の出とモーニング・グローリーのビデオ MorningGlory VideoSP !

CycleSportsBlogへの訪問ありがとうございます。

今朝は久しぶりですが、午前中、束の間のオフ。
少し海岸線を走ってきました。
寒さも幾分か和らぎ少し前と比べてなかなか走りやすかったです。
しかし、解放感が違います!
気持ちの良い一日の始まりを迎える事ができました。
往復45kmの幸福と言う感じでした。
やっぱり、強く吹き付ける海の風は違うなあ!!

自転車ってやっぱり最高!!

明日から新しいビジネスが一つ生まれます。
また目標を一つ実現できました。
頑張るぞ!!


さて、今日はモーニンググローリーの話題です。
MorningGlory・・・・聞きなれない言葉ですよね。
実は私最近まで知りませんでした。

簡単に説明しますと、特殊な雲の出来る気象現象で、半島に向かって来る両サイドからの強い高気圧がぶつかるところで渦状になる長い雲の帯の事です。
上昇気流がぶつかるのでグライダー乗りはその上昇気流を捕まえてずっと遠くまで雲の上を飛ぶ事が出来る一つの夢みたいなものだそうです。

この雲の帯の上をまるでサーフィンするみたいにグライダーで飛ぶのです。
水蒸気をたくさん含んだ上昇気流で出来たいくつもの雲は圧巻です。
ここを飛びに来るグライダーマンは鳥の遺伝子も持っていると言われる人もいるそうです。

【モーニング・グローリー って何?】
モーニング・グローリー(Morning Glory Cloud)とは朝方を中心に現れる、巨大なロール状の雲の帯のことです。
オーストラリア北部のカーペンタリア湾付近で最もよく観測され、他にはアメリカ中部、イギリス海峡、ドイツのベルリン周辺、ロシア東部、オーストラリアの海岸部などで観測されるそうです。またメキシコのコルテス海、大西洋のセーブル島、オーストラリアのキンバリー地域、アラビア海などでも類似の現象が稀に観測されるそうです。
最もよく観測される場所はクイーンズランド州のバークタウン(Burketown)とされていまる。この雲を発生させる気流に乗ることができるため、グライダー乗りにとっては人気スポットとなっています。

毎年、9月から10月にかけてがシーズンらしく、一度ヨーク岬半島(オーストラリア)あたりに行って飛んでみたいものです。

今日は、そのモーニンググローリーのビデオをご紹介します。
MorningGlory VideoSP !って訳です。

 モーニンググローリーのビデオ

モーニンググローリー

Morning Glory Cloud

Jonny fly's morning glory (Glory Glide)

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