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今日は日本の水泳界に新しいスターが生まれましたのでちょっと特集です。
【古賀淳也選手、日本新で金!!世界水泳で北島康介選手に次ぐ快挙】
日本水泳界に新星が現れました。28日、ローマで行われた世界水泳選手権の競泳男子100メートル背泳ぎ決勝で、早大4年の古賀淳也選手(22)=スウィン埼玉=が52秒26の日本新記録で優勝し、今大会日本勢初のメダルに輝きました。
世界選手権の競泳で日本選手が金メダルを獲得したのは、2003年大会、07年大会で計3度優勝した男子平泳ぎの北島康介選手(日本コカ・コーラ)に次いで2人目となる快挙となりました。
古賀選手は埼玉・春日部共栄高出で、04年に男子50メートル背泳ぎで日本新記録を出すなどスプリンターとして頭角を現していました。その後は伸び悩み、昨年の北京五輪は出場を逃した苦い思い出もあります。しかし、その悔しさをバネに力をつけ、4月の日本選手権(浜松市)では50メートルと100メートルで優勝しました。今回の世界選手権では27日の準決勝に続いて決勝でも日本記録を更新し、名実ともに頂点に立ちました。入江陵介(近大)は4位の躍進でした。
第13回を迎えた世界選手権では、日本勢は01年大会でシンクロナイズドスイミングのデュエットで立花美哉選手、武田美保組選手が優勝するなど、シンクロでは2個の金メダルを獲得していいます。
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