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今日はお友達のGONTAさんが鈴鹿エンデューロに出場し見事チーム優勝に導いた日記(その2)をご紹介します。何度見てもとって素晴らしい日記です。後半は実際の鈴鹿エンデューロ(動画も続き)での色んな催しを動画にてご紹介します。
鈴鹿エンデューロ出場日記(その2)
自転車の耐久レース鈴鹿サーキット
自転車の耐久レース鈴鹿サーキット
前回の日記の続き
コナン君が帰ってきてチロルさんに交替。
実業団集団に着いていけるはずもなく単独走行になるかと思いきやなんと集団で走ってきた。
とんでもない人だ。
そして交替かと思ったら2周目に行った。
さすがに2周目には多少遅れたようだがそのまま3周目突入。
そしてボクに交替。
残り50分。
体力が続くか微妙な時間差だったがとりあえず最後まで走ると宣言。
コース復帰すると集団がなくまったりペース。
走れそうな人を見つけて走るがペース合わず。
シケインピットでは2位チームとの差を教えてもらうことにしてある。
2位との差は2分とのこと。
2位が集団でくれば単独で走るボクとの2分差は無いようなもの。
こちらの体力を考えても残り時間を一人で走りきれるか微妙なとこ。
3周回目にそこそこ走れるような集団に追いつき
『優勝が掛かっているけどローテ出来る?』
と聞くとOKとのこと。
5人ほどの集団が出来、少し足を休めることが出来た。
シケイン通過するたびに縮まっていくタイム差、残り10分。
ここでローテから飛び出し逃げ体勢に入る。
立体交差をくぐる時に上を先頭集団がとんでもないスピードで走っているのが見えた。
あのスピード差だとゴールラインギリギリで追いつかれるか逃げ切れるか微妙な差。
そこからは何も考えることなく踏むことだけを考え走る。
ホームストレートに入りゴールラインを切り10秒後にタイムアップ。
後ろを振り返ると先頭集団はギリギリ次周回に入れなかった模様。
ここまでゼッケン1065『Salita』には抜かれていないハズ。
優勝か?
よく分からないままシケインピット前を通過。
チーム員が喜んでいる。
多分勝った。
抜いていく選手のゼッケンを確認しゴールライン通過。
チップを返却しピットに戻り優勝を確認しみんなと喜ぶ!!
ついに表彰台のてっぺんに立った。
何度挑戦しても跳ね返された表彰台だった。
1位 超カルレーシングエボルブ
2位 Salita
3位 NASUレーシング
・
・
6位 超カルデュエル
超カルレーシングは他カテゴリーでも入賞等をして上出来でした。
来年もぜひ参加して今度は表彰台独占しちゃいますか!!
(終わり)
チーム・レースで優勝するとはきっとこんな事ですね!
本当に気持ちの良い連休を締めくくる事が出来ました。
GONTAさん有難うございました。
鈴鹿エンデューロとはこんな催しです
http://suzuka8h.powertag.jp/2009/01_1.html
鈴鹿エンデューロ チームPT 3
自転車の耐久レース鈴鹿サーキット
鈴鹿エンデューロ チームPT 2
自転車の耐久レース鈴鹿サーキット
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