さて、本日は、Classic Bianchi をご紹介します!
じっくりと見れば見るほど味のある名車だと思います。
本体:1980年代のBianchi (ビアンキ・鉄・クロモリ)のフレーム(本物の刻印があります)ステッカーではありませんよ~
ホイル:MAVIC社製 OPEN PRO
コンポーネンツ:1980年代のCompagnoro(カンパニョーロ)+SUGINO75(スギノ75)
その他部品:BROOKS(ブルックス)
全体でみるとこんな佇まいです。・・・・う~ん、美しい!!
BROOKS社製の緑の革製クラシックサドル
イタリア、Compagnolo 社製アルミ削り出しのディレーラー(ギア)
SUGINO75社製のクランク(勿論、アルミの削り出し+ペダル(このペダル、慣れるとかなり良いです!)
BROOKS社製のクラシックグリップ+ Compagnolo社製ブレーキレバー(アルミ削り出し)
SUGINO75社製のブレーキ(アルミ削り出し)
このレバーは、Compagnolo社製のアルミの削り出しです。
現在の変速とは違うのでちょっとしたコツが必要ですが、味わいと思えば楽しいのもです~
現代の機能を追求したハイパー・スポーツ・バイクも格好良くてかなり速く走る事が出来ますが、楽しみや味わいと言う意味では、私はこの時代の自転車が一番好きかも知れないです。
改めて、このClassic Bianchi を組み上げて頂いたFさんに感謝です!!
私からするとFさんは自転車の神です。
今朝は軽いサイクリングでしたが、明日は少し遠くまでこのビアンキとサイクリングしたいと思います。
Bianchi、今朝も有難う!!
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